彦根市議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第4号) 本文
地域の説明会をさせていただくに当たって、やはり交通集中、現在も課題がある中で、特に県道2号線の日夏中沢交差点と賀田山西交差点の交差点改良を含め、相当大きな対応が必要だということ。賀田山安食西線、ちょうど亀山小学校の横を通っていくところが主要な搬入道路になるということには非常に抵抗感をお持ちでございます。
地域の説明会をさせていただくに当たって、やはり交通集中、現在も課題がある中で、特に県道2号線の日夏中沢交差点と賀田山西交差点の交差点改良を含め、相当大きな対応が必要だということ。賀田山安食西線、ちょうど亀山小学校の横を通っていくところが主要な搬入道路になるということには非常に抵抗感をお持ちでございます。
八日市地域では、中心市街地へのアクセス向上や国道421号の交通集中による渋滞緩和など、地域の活性化に資する街路事業として、都市計画道路小今建部上中線聖徳工区、いわゆる外環状線の早期完了に向けて重点的に整備を進めているところでございます。
特に本市の場合、従前からご指摘ございますように、八幡堀を中心とした観光地への交通集中でありましたりとか、あるいは主要交差点、主要道路の渋滞、また一部観光客の皆様のごみの投棄の問題、さまざまな課題が提起されてることは承知をいたしております。本来、観光地というのは、こういった問題が影響がないというのが本来の形であろうというふうに思いますけれども、現実そのようにはなっていないというふうにも思います。
甲賀警察署等との合同の協議会などにおきましても、甲賀警察署が配付いただいております県内の交通事故の状況、それから市内の交通事故の状況の資料等、拝見いたしますと、議員ご指摘のとおり、市内の特に交通集中区間におきましての交通事故が多発してるというような資料となっているところでございまして、その状況につきましては担当課でも承知しているところでございます。
次に、この計画が国道8号簗瀬北交差点の渋滞緩和につながるかについてですが、整備構想としては、立体交差により国道8号を横断する計画を提案しておりまして、簗瀬北交差点への交通集中が減少し、国道8号の渋滞緩和につながることが期待されます。 しかしながら、現在のところ、県においては整備路線として位置づけされていないため、御質問の完成時期についてのめどはついておりません。
4項目の広域農道やもみじ街道の交通事故対策につきましては、国の受注業者によって交差点部に注意喚起を促す看板が設置されるほか、市としても輸送ルートを「広報ひがしおうみ」、「東近江スマイルネット」やホームページで広く周知し、交通集中による事故防止を啓発する予定をしております。
◎都市計画部理事(川崎周太郎) 国道1号草津川トンネル撤去の工事に伴い、堤防道路が通行どめになったことから、7月末の通行どめ直後は大きな渋滞が発生しておりましたが、国土交通省滋賀国道事務所において、交通集中による渋滞を緩和させるため、看板等により周辺道路への迂回を周知されましたことで、最近では周辺道路へ車の流れが分散する傾向があります。
米原駅東口の新庁舎建設地への懸念として今多く挙げられているのが、隣接する国道8号の交通集中による渋滞の影響です。これまでの説明を伺っている限りでは過去の印象論に縛られることなく、現状をしっかりと見直した上で判断すべきだとは思っておりますが、この懸念に対してはどうお考えですか。 ○議長(竹中健一) 山田政策推進部理事。
特に、かなり先の話にはなると思いますけども、米原駅が北陸新幹線の乗りかえ駅になるというふうなことも含めて、交通集中を今後どのように解消していくのか、あるいは解決していくのか、そういった点で国道21号の果たすべきバイパス機能は大きいということもしっかりと訴えてまいりたいと思います。 さらに柏原の活性化懇話会の話です。
外町交差点周辺は、国道8号、国道306号等の主要幹線道路や名神高速道路彦根インターが接続し、交通集中が著しい地域であり恒常的な渋滞が生じております。 このため、平成15年度に滋賀県が「外町交差点周辺渋滞対策検討委員会」を設置し、検討の結果、交差点改良構想ではなく、国道306号バイパス案が採用されました。
次に、この地域の道路交通網の整備と今後の推進計画につきましては、この地域は国道8号を初め国道306号などの主要な幹線道路や名神高速道路彦根インターチェンジが接続するなど交通集中が著しい地域でありまして、恒常的な交通渋滞を招いております。